ちがうねん
- 作者: ジョン・クラッセン,長谷川義史
- 出版社/メーカー: クレヨンハウス
- 発売日: 2012/11/11
- メディア: ハードカバー
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情報
ジョン・クラッセン 作・絵
長谷川善史 訳
クレヨンハウス
2012年発行
読み聞かせ時間
2分10秒
あらすじ
大きな魚から帽子を盗んだ小さな魚。
海藻の森に入り込めば誰にも見つからないと思っているけど・・・・・
子どもたちの反応・反省
ぼうし3部作の2番目。『どこいったん』とは逆に盗んだ側の視点で話は進む。
盗んだ側の話だからか最後が『どこいったん』より少し残酷に思える(やっていることは同じなのに)。
6年生
『どこいったん』から続けて読んだ。「とったらあかんいうのは分かってる」のところでムムムという反応が見られた。
主人公の盗んだ魚に共感できないから最後は当然だよなという雰囲気だった。
反応4
小さいのが大きくて、大きいのが小さかったら
- 作者: エビ・ナウマン,ディーター・ヴィースミュラー,若松宣子
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2012/09/28
- メディア: 大型本
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読み聞かせ時間
4分
あらすじ
小さなネズミが『もし小さいものが大きくなったら…』と考えるお話。
大きくなったネズミと小さくなったネコ。大きくなったミミズと小さくなったニワトリ。
大きくなったウサギと小さくなった狩人などなど、ネズミの妄想は広がる。
子どもたちの反応・反省
大きなハエの絵がリアルでちょっと気持ち悪い。
1年生
リアルな絵が子どもたちの興味をひいて、集中して聞いていてくれた。
ハエのところはウワーっていう反応だった。
反応4
おたすけこびと
- 作者: なかがわちひろ,コヨセジュンジ
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2007/02
- メディア: ハードカバー
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情報
なかがわ ちひろ 作
コヨセ・ジュンジ 絵
徳間書店
2007年発行
読み聞かせ時間
3分
あらすじ
こびと達がはたらく車を使って何かを作るお話。
最初は何を作っているのか分からないが、なんだか美味しそうなモノを作っているような??
子どもたちの反応・反省
最終的にはお誕生日ケーキができます。一生懸命なこびと達がなんだか可愛い。
1年生
何ができるかワクワクして聞いてくれた。
最後のページを開いたときに「ワァ」と言っていたので、そこはもう少しユックリ見せればよかったと反省。
反応4
せかいのはてのむこうがわ
- 作者: たなかやすひろ
- 出版社/メーカー: BL出版
- 発売日: 2015/12
- メディア: 大型本
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情報
たなかやすひろ作・絵
BL出版
2015年発行
読み聞かせ時間
3分
あらすじ
ぼくはいつも行くだれもいない場所を「せかいのはて」と呼んでいる。
そこでいつも空想ばかりしていたけど、ひょんなことから「せかいのはて」の向こう側を冒険することになった。
子どもたちの反応・反省
現実と空想の世界をきれいに見せている絵本。
最終的には空想の1人の世界から友達のいる現実世界に行く流れが良かったと思う。
1年生
1年生には少し難しかったか反応が悪かった。高学年とかの方が共感度が高いかも。
反応3
しょうぼうじどうしゃ じぷた
- 作者: 渡辺茂男,山本忠敬
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1966/06/10
- メディア: 大型本
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情報
渡辺 茂雄 作
山本 忠敬 絵
福音館書店
1966年発行
読み聞かせ時間
6分
あらすじ
ジープを改良したしょうぼうじどうしゃのじぷた。
いつもみんなに気にしてもらえず、大きな仕事も任せてもらえない。
卑屈になっていた時、山火事が起きて……
子どもたちの反応・反省
自分の子が小さかった時に何度も読んであげた本(一時期暗唱できるぐらい読まされた)。
古い本だけど働く車たちの絵がカッコよくて何度読んでも面白いと個人的に思っている絵本。
同じ作画で「パトカーぱとくん」という本もあるけど、こっちの方が好き。
1年生
ちょっと1年生には長かったかもしれない。少し集中できていない子がいた。
反応3