よむくま

読み聞かせで使用した本や候補になった本をまとめるブログです。

まってるまってる

まってるまってる

まってるまってる

情報

 高畠那生 作・絵
 絵本館
 2012年発行

読み聞かせ時間

 2分

あらすじ

 なぜか目の前に行列が。
 まってるまってるなんの行列?
 たこ焼き屋さん、リンゴ、食べ物待ちの行列ばかりかと思いきや……

子どもたちの反応・反省

 まってるまってるなんの行列?で少し時間を置いて読むとよい。
 右側にヒントがあるので、なんの行列か気づく子は気づく。

4年生

 最初はなんだこの本って感じだったけど、ヒントが右側にあると気づいたら集中して聞いてくれた。
 オチのトイレではクスッと笑っていたけど、最後のまってるまってるでフワッと終わったところは不満だったのかも。
 反応4

王さまライオンのケーキ

王さまライオンのケーキ はんぶんの はんぶん ばいの ばいの おはなし

王さまライオンのケーキ はんぶんの はんぶん ばいの ばいの おはなし

情報

 マシュー・マケリゴット 作・絵
 野口絵美 訳
 徳間書店
 2010年発行

読み聞かせ時間

 8分

あらすじ

 毎年どうぶつたちを招待して食事会をする王様ライオン。今年は初めてアリが招待された。
 他の動物たちは食事のマナーも悪くて、食後に王様が出したケーキを半分ずつ切って回すふてぶてしさ。
 最後に回ってきたアリの分は半分に切ったらバラバラになる小ささだった。
 王様の分を回せなかったアリは、お詫びにケーキを焼いてくると言ったからさあ大変。
 他の動物たちも、意地でアリの2倍のケーキを焼いてくると約束する。
 コガネムシは2個、カエルは4個。どんどん増えていくケーキ。
 一番大きなゾウは何個ケーキを焼くことになるのだろうか。

子どもたちの反応・反省

 動物たちの表情がなんともシュール。アリより大きな動物たちのずる賢さが良く出ている絵。
 それぞれのキャラクターに合わせて読むとより良いと思うけど、練習が少し足りなかった。
 本が大きめで重かった。

1年生

 ちょっと長かったかもしれない。集中して聞いていてくれたが、面白そうに聞いてくれていたかは疑問。
 反応3

4年生

 なぜか王さまライオンの優しさに常に感心していた。
 面白そうに聞いていてくれていたけど、ゾウの計算間違いのところは笑いが出なかった。
 もっと読む練習をしていけば良かったかもしれない。ちょっと練習不足か。
 反応4

せきとりしりとり

せきとりしりとり

せきとりしりとり

情報

 サトシン作
 高畠那生絵
 文溪堂
 2011年発行

読み聞かせ時間

 2分

あらすじ

 せきとりの一日をリズムの良いしりとりでつなぐ絵本

子どもたちの反応・反省

 表紙からしてインパクト大。
 関取のお尻が子どもたちの心を鷲掴みにする。
 しりとりであることをそれほど強調しなくても淡々とリズムよく読むように心がけた。

4年生

 表紙のお尻や、かばのやまに興味をもって聞いてくれた。
 途中でしりとりと気付く子もいた。
 反応4

かぼちゃスープ

かぼちゃスープ

かぼちゃスープ

情報

 ヘレンクーパー 作・絵
 せなあいこ 訳
 アスラン書房
 2002年発行

読み聞かせ時間

 6分

あらすじ

 ネコとリスとアヒルの三人が一緒に住んで、世界一美味しいかぼちゃスープを作っていた。
 ところがある朝、手順を無視したアヒルが「今日はぼくがスープをかきまぜる!」と言いだしたからさあ大変。
 3人は大げんか。アヒルは家出。カボチャスープはまずい。
 3人の友情とスープの味は元に戻るのか。

子どもたちの反応・反省

 動物たちの表情が豊かで、目を引く絵本。
 人がやっていることを自分もやりたくなる年頃に読むと共感を得られそう。
 あと寒い時期に読みたい。なんとなく。

4年生

 ちょっと読む学年を間違えたかなと思ったけど、絵の素晴らしさに助けられた。
 大きな反応はなかったけど、つまらなくはなかったっぽい。
 反応3

おそばおばけ

おそばおばけ (谷川俊太郎さんの「あかちゃんから絵本」)

おそばおばけ (谷川俊太郎さんの「あかちゃんから絵本」)

情報

 谷川俊太郎
 しりあがり寿
 クレヨンハウス
 2009年発行

読み聞かせ時間

 1分40秒

あらすじ

 おそばと遊んでいたら、どんどん伸びておばけになっちゃった。
 食べられないために、こっちがおそばを食べてやる。

採用しなかった理由

 他の本を採用したため。
 テンポは良いけど、低学年向きかも。いつか読むかも。

ぼくは

ぼくは

ぼくは

情報

 藤野可織
 高畠純 絵
 フレーベル館
 2013年発行

読み聞かせ時間

 3分10秒

あらすじ

 ぼくは牛乳。ぼくは君のことが好き。君もぼくが好き。
 ちょっと待って飲んだらぼくがいなくなっちゃうよ……
 
 でもあれ?ぼくはきみの中にいるの?

子どもたちの反応・反省

 『おはなしして子ちゃん』の作者だと借りた後で気づいた*1
 食べ物も読んだものも自分の中にいて、自分と同化しているよって本。

3年生

 繰り返し絵本の後にこの繰り返し絵本を読んだので、ちょっと食傷気味っぽかった。
 読む順番を失敗した。反省。
 こっちの方がリズムが良いのか「どういうこと?」って考えることができるから反応は良かったのかもしれない。
 反応3

*1:して子ちゃんは短編集で、一番最初のして子ちゃんが一番面白かった。他のは…

むかしむかしとらとねこは…

むかしむかし とらとねこは… (日本傑作絵本シリーズ)

むかしむかし とらとねこは… (日本傑作絵本シリーズ)

情報

 大島英太郎 作・絵
 福音館書店
 2009年発行

読み聞かせ時間

 9分10秒

あらすじ

 中国の昔話。
 むかしむかし、トラはのろまで狩りもろくにできなかった。
 自分より小さいネコの方が狩りがうまい。トラはネコに秘訣を教わることにする。
 獲物への近寄り方、走り方、高いところから降りる方法を教わったトラは、最後にネコの味を知りたいとネコに襲い掛かる。

子どもたちの反応・反省

 途中で本の向きを変えるところがある。子どもたちの目をそこでひける。

4年生

 絵が良かったから長い話だけど、集中して聞いてくれた。
 教室の光が光って文字が見えづらくて読むのがたどたどしくなってしまって反省。
 反応4