へぇこいたのだれだ
- 作者: 平田昌広,野村たかあき
- 出版社/メーカー: くもん出版
- 発売日: 2014/12/05
- メディア: 大型本
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情報
平田昌広 作
野村たかあき 絵
くもん出版
2014年発行
読み聞かせ時間
4分
あらすじ
三人の鬼の兄弟が仲良く寝ていると、暗やみの中「ぷう~」とおならの音。
誰が犯人なのか、おまえか?おめぇか?おらじゃねぇ!
おならの音をめぐるユーモラスミステリー。
子どもたちの反応・反省
おならだけじゃなく、くしゃみ、ゲップ、さまざまな音がでるので、それっぽくなるように読んだ。
三人の鬼のキャラを自分で考えて、低い・普通・高いみたいに分けると聞きやすいと思う。
文章もセリフごとに色分けしてあるので読みやすい。
1年生
おならやくしゃみの音はやっぱり楽しいらしい。楽しく聞いていた。
反応5
4年生
おならの犯人が早く知りたいのに、くしゃみだゲップだ、はては猫だでちょっと間延びしてしまったのかもしれない。
高学年になるとこういう系のネタは好みが分かれやすいかも。
オチのおとうさんには納得の様子。
反応4