だれかぼくをぎゅっとして
- 作者: シモーナチラオロ,Simona Ciraolo,おびかゆうこ
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2016/02/13
- メディア: ハードカバー
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情報
シモーナ・チラオロ 作・絵
おびかゆうこ 訳
徳間書店
2016年発行
読み聞かせ時間
3分15秒
あらすじ
サボテン屋敷で暮らすサボタは、誰かにぎゅっとしてもらいたくてたまりません。
でも、サボテン屋敷のルールは近づかないこと。だれもぎゅっとしてくれません。
ある日近づいてきた風船に怪我をさせたサボタ、みんなに叱られ屋敷を出て行くことにします。
1人で気楽に過ごしていると、外から鳴き声が聞こえ……
子どもたちの反応・反省
どう考えてもぎゅっしたら痛そうなサボテン。
サボタの希望がどう叶うのかを見守る絵本。
1年生
いやいや無理でしょって感じの空気のまま。最後のオチでああ石は硬いからOKか〜って感じだった。
絵は可愛いけど、もう少し学年が上の方が良いかも。
ギュッとされなくなるぐらい尖った心を持ったことがないと共感しづらいかもしれない。
反応3