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よむくま

読み聞かせでよむ本を探すのにくろうした結果をまとめるブログです。

てぶくろをかいに

○1年生 *10分台

情報

 新実 南吉 作
 いもとようこ
 金の星社
 2005年発行

読み聞かせ時間

 13分

あらすじ

 ある森の奥に住むキツネの親子のもとに、大雪が降った。
 初めての雪にはしゃぐキツネの子。
 キツネの子の手が霜焼けにならないように、町にてぶくろを買いに行くことに。
 町の近くまで来ると足がすくむお母さんキツネ。
 キツネの子がひとりでてぶくろを買いに行くことになったが……

子どもたちの反応・反省

 新実南吉の言い回しが少し難しいので、現代風に直して読んだ(ぼう→ぼく、しゃっぽ→ぼうし)。
 いもとようこさんの描くきつねの親子が可愛い。

1年生

 広島に久しぶりに雪がたくさん積もった朝に読んだ。
 制限時間10分をオーバーしてしまったので申し訳なかった。
 きつねの子が人間の手を出してしまったところが一番盛り上がった。
 雪の描写が素敵なのだが、それが伝わるように読めなったので反省。
 反応3

寿限無

○1年生 ○3年生 3分台

寿限無 (声にだすことばえほん)

寿限無 (声にだすことばえほん)

情報

 斎藤 孝 作
 工藤ノリコ 絵
 ほるぷ出版
 2004年発行

読み聞かせ時間

 3分

あらすじ

 めでたい言葉をたくさん詰め込んだ名前にしたら長すぎる故に弊害が起きるという有名な落語。
 ただし、この絵本では長助自身に大変なことは起きない。

子どもたちの反応・反省

 絵も可愛らしく、よくわからない言葉が分かりやすく絵で示されているのがこの本の良いところ。
 学年を選ばずに読める。

1年生

 知っている子が少しいた。
 終わった後で面白かったね~と言っていたので、古典落語は強い。
 寿限無寿限無~のところは3年生の時と違い、普通の速さで読んだ。
 反応4

3年生

 この学年の教科書にのっていて、授業でも取り扱う直前だったらしい。
 寿限無寿限無~のところを早く読んで、名前を呼ぶのが大変な風に表現してみたけど、そういうのはいらないかもしれない。
 反応4

だれでも知っているあの有名な ももたろう

○1年生 8分台

ももたろう―だれでも知っているあの有名な

ももたろう―だれでも知っているあの有名な

情報

 五味太郎 作・絵
 絵本館 出版
 2007年発行

読み聞かせ時間

 8分

あらすじ

 誰でも知っているあの有名なももたろう。
 実はももたろうだけじゃなく、きゅうりたろうもいた!?
 おじいさんとおばあさんの2人だけですくすく育つわけない!?
 なんとなく鬼退治に行くももたろう!?
 ももたろうを卑怯呼ばわりする鬼たち!?
 誰でも知っているようで知らないももたろうのお話。

子どもたちの反応・反省

1年生

 知っているようで知らないももたろうのお話を楽しんで聞いてくれていた。
 鬼が島を転々とするところを1ページ読み飛ばしてしまったが、なんとか気づかれずにすんだ。
 練習が足りなかった。反省。
 反応4

チリンのすず

○1年生 ○4年生 6分台

チリンのすず (フレーベルのえほん 27)

チリンのすず (フレーベルのえほん 27)

情報

 やなせ たかし作・絵
 フレーベル館
 1978年発行

読み聞かせ時間

 6分50秒

あらすじ

 チリンとなる鈴を首につけた子羊のチリン。
 オオカミのウォーに牧場を襲撃され、母親を殺される。
 チリンはウォーに弟子入りして、強いオオカミになりたいというが

子どもたちの反応・反省

 チリンは復讐を果たすけど、そこには虚しさしか残らない切ない話。
 読む学年によって、反応の違いがあった。

1年生

 最初は可愛い子羊の絵に夢中になっていたけど、母親が殺されてから真剣な表情に。
 ウォーに弟子入りしたところで疑問な顔。
 ウォーを殺して葛藤するチリンへの共感は半々。
 読み終えてから、アンパンマンの作者の人だよと言うと、ヘーといった感じ。
 反応5

4年生

 最初にアンパンマンの作者の人が書いた本ですと、ほんわかムードを出して読み聞かせ。
 いい感じに裏切られたようで、最後はおおーといった反応だった。
 年齢層高めの絵本かもしれない。
 反応5

しゃっくりがいこつ

3分台 ○1年生 ○4年生

しゃっくりがいこつ

しゃっくりがいこつ

情報

 マージェリーカイラー 作
 S.D. シンドラー
 黒宮 純子 訳
 セーラー出版
 2004年発行

読み聞かせ時間

 3分10秒

あらすじ

 しゃっくりが止まらないがいこつ。
 逆立ちして水を飲んでみたり、目玉をおさえたりするけど、なかなか止まらない。
 どうやったらとめられるのか。

子どもたちの反応・反省

 さまざまな状況でしゃっくり音を変えるのがコツ。
 ハロウィンの時期に読むとよいと思う。

1年生

 がいこつのしゃっくりの止まらなさを楽しそうに見ていた。
 歯ブラシが飛んでいくところが一番楽しかった様子。
 反応4

4年生

 しゃっくりの練習が足りず、反応はイマイチだった。
 1年生の時にはリベンジができた。と思う。
 反応3

みつけてん

3分台 ○1年生

みつけてん

みつけてん

情報

 ジョン・クラッセン作・絵
 長谷川 義史 訳
 クレヨンハウス
 2016年発行

読み聞かせ時間

 3分50秒

あらすじ

 帽子を見つけた亀2匹。
 どっちも帽子が似合うけど、帽子はひとつ。亀は2匹。
 帽子は見なかったことにして解決しようとするが、1匹の亀の目線は帽子の方へ。 

 『どこいったん』『ちがうねん』に続くぼうしを巡るお話。第三弾。

子どもたちの反応・反省

 ぼうしを盗まれた側の視点で進む『どこいったん』、ぼうしを盗んだ側の視点で進む『ちがうねん』を事前に読んでおくと、楽しさが倍増すると思う。
 お店で見つけてつい買ってしまった。

1年生

 以前『どこいったん』を読んでいたので、みんな1匹の亀の目線が気になりながら聞いていた。
 亀が帽子を被る姿が面白かったらしい。確かに顔が見えていない。
 夢を見ているのに喋っているところにもツッコミが。
 最後、2匹が星空を飛んで行くところで「わ〜」と言っていたので、読んで良かった。
 反応4


とこやにいったライオン

3分台 ○1年生

とこやにいったライオン

とこやにいったライオン

情報

 サトシン作
 おくはらゆめ
 教育画劇
 2010年発行

読み聞かせ時間

 3分50秒

あらすじ

 もっさもさにたてがみが伸びたライオン。
 とこやに行ったはいいけれど、とんでもない姿になってしまい?
 

子どもたちの反応・反省

 チョキチョキのところをもっとしつこくチョキチョキ言っても良かったかもしれない。
 とこやのカエルの娘たちの表情も豊かなので、ゆっくり絵を見られるようにすれば良かった。

1年生

 結末を知っている子がいて、ちょっとネタバレしてしまったけど、楽しそうに聞いていてくれていた。
 カエルの鼻にたてがみが入ったところは予想通りだったらしく、あーあと言っていた。
 反応4